これはVertigo Remasteredを日本語化するパッチです。
制作元であるZulubo Productionsより翻訳の制作、配布の許諾を受けて公開しているものです。
- Windows 10
※ 2023/10/25に導入方法を変更しました。それ以前のパッチを導入済みの場合は、ゲームをクリーンインストールしてから下記の手順に従ってください。
(クリーンインストールしてもセーブデータは引き継がれます)
※ 主に自動機械翻訳に使われるツールですが、本パッチではフォント置き換え等のために利用します。ゲーム内のテキストは機械翻訳ではないためご安心ください。
ここではReiPatcher版を導入する方法を記します。
- XUnity.AutoTranslatorのReiPatcher版をダウンロードして解凍する。
- 動作確認は5.3.0で行なっています。
Assets
の一覧からXUnity.AutoTranslator-ReiPatcher-5.3.0.zipを選択してください。
- 動作確認は5.3.0で行なっています。
Steamクライアント > ライブラリ > Vertigo Remastered > 歯車マーク > 管理 > ローカルファイルを閲覧
をクリックして、Vertigo Remasteredのインストール先ディレクトリを開く。- 1で解凍された
SetupReiPatcherAndAutoTranslator.exe
を、2で開いたディレクトリに移動する。 - 3で移動した
SetupReiPatcherAndAutoTranslator.exe
を実行すると、同じディレクトリ内にvertigo (Patch and Run)
というファイルが生成される。 - 4で生成された
vertigo (Patch and Run)
を実行すると、XUnity.AutoTranslatorがインストールされて、ゲームが起動する。 - 5で起動したゲームは一旦閉じる。
- 日本語化パッチをダウンロードして解凍する。
Steamクライアント > ライブラリ > Vertigo Remastered > 歯車マーク > 管理 > ローカルファイルを閲覧
をクリックして、Vertigo Remasteredのインストール先ディレクトリを開く。- 1で解凍されたファイルの内
Vertigo Remastered
ディレクトリの中身を、2で開いたディレクトリに移動する。ファイルはすべて上書きしてください。vertigo.exe
とlocalize.bat
というファイルが同じディレクトリの中に入っていればOKです。
- 3で移動した
localize.bat
を実行する。 日本語化が完了しました。Enterを押して終了
というメッセージが表示されれば完了です。
XUnity.AutoTranslatorのBepInEx版を導入して、日本語化パッチの適用時にlocalize.sh
を実行すれば可能だとは思いますが、動作未確認です。
このパッチを適用すると下記のテキストが日本語化されます。
- 字幕全般
- ジャーナル全般
- UI全般 (一部を除く)
下記のテキストは日本語化されません。
- 各ステージ名
- 一部のUI
- サンドボックス関係全般
- ジャーナルを除くゲーム内オブジェクトのテクスチャ全般
誤字、脱字、不具合があった際は、お手数ですが@ilovenamichang宛にお知らせいただくか、本リポジトリのIssuesにご報告ください。
当パッチを利用して発生した、いかなる損害も責任を負いかねます。
本プロジェクトのソースコードはMIT Licenseの下で公開されています。ただし、以下のファイルのみ例外としてSIL Open Font Licenseに従います。
- Vertigo Remastered/Gothic-regular_u2019
- Vertigo Remastered © 2020 Zulubo Productions
- 翻訳 © 2023 Qwert(Shotaro Hama)