探索アルゴリズム

線形探索、二分探索のプログラムを用意しました。

開発環境

OS: macOS Catalina(バージョン10.15.6 ~ 10.15.7)

ターミナル: Terminal.app

エディター: Visual Studio Code 2

開発言語: JavaScript Jeat

バージョン管理: Git

Node.js: (バージョンv14.7.0)

パッケージ管理: npm (バージョン6.14.8)

使用パッケージ: eslint(バージョン7.8.1), eslint-config-prettier(バージョン6.11.0),

eslint-plugin-jest(バージョン24.3.2), eslint-plugin-prettier(バージョン3.1.4),

husky(バージョン4.3.0), jest(バージョン26.4.2), lint-staged(バージョン10.3.0),

prettier(バージョン2.1.1)

線形探索

プログラム仕様

・ 探索元の配列と探す値は正の整数のみとする。デフォルトは配列を[0,1,2,3,4,5,6,7,8,9] 探す値を1とする。

・ 配列の先頭から順番に探す値が見つかるまで探す。

・ 探す値が配列にある場合、見つかった箇所の配列の添字を出力する。

・ 探す値が配列にない場合、-1を出力する。

プログラム実行

node_modulesのインストールを願います。

インストールコマンド

npm install 

srcディレクトリ内にてプログラム実行コマンドを願います。

プログラム実行コマンド

node LinearSearchDisplay.js

Error: Cannot find moduleが出た場合はnode_modulesを削除し再度インストール願います。

削除コマンド

rm -rf node_modules

テスト仕様

・ 引数の配列が配列でない時、エラーを出力する。

・ 引数の配列が空である時、エラーを出力する。

・ 引数の探す値が配列である時、エラーを出力する。

・ 引数の配列または探す値に正の整数以外がある時、エラーを出力する。

・ 引数の配列と探す値が正の整数のみの時、探す値が配列にある場合は見つかった箇所の配列の添字を出力する。

・ 引数の配列と探す値が正の整数のみの時、探す値が配列にない場合は-1を出力する。

テスト実行

node_modulesのインストールを願います。

インストールコマンド

npm install 

線形探索のテスト実行コマンド

jest LinearSearchConfirm.test.js

全探索アルゴリズムの一斉テスト実行コマンド

jest

Error: Cannot find moduleが出た場合はnode_modulesを削除し再度インストール願います。

削除コマンド

rm -rf node_modules

カバレッジ

・ Chromeのブラウザを起動願います。

・ ファイルからファイルを開くを選択してください。

・ 下記ファイルをブラウザで表示願います。

coverage/lcov-report/index.html

構文チェックと自動コード整形

git comit時にgit addしたjsファイルの構文チェックを行います。

構文にerrorまたはwarningがある場合はコミットを失敗させます。

その際はプログラムを修正し再度git add後git commit願います。

構文にerrorとwarningがない場合は自動でコード整形します。

二分探索

プログラム仕様

・ 探索元の配列と探す値は正の整数のみとする。デフォルトは配列を[0,1,2,3,4,5,6,7,8,9] 探す値を1とする。

・ 配列は昇順されているとする。

・ a)配列の中央の値が探す値と同じであれば見つかった箇所の配列の添字を出力する。

・ b)配列の中央の値が探す値より大きければ、dの処理を行う。

・ c)配列の中央の値が探す値より小さければ、eの処理を行う

・ d)配列の中央から左端を新たな配列としaから繰り返す。

・ e)配列の中央から右端を新たな配列としaから繰り返す。

・ 探す値が配列にない場合、-1を出力する。

プログラム実行

node_modulesのインストールを願います。

インストールコマンド

npm install 

srcディレクトリ内にてプログラム実行コマンドを願います。

プログラム実行コマンド

node BinarySearchDisplay.js

Error: Cannot find moduleが出た場合はnode_modulesを削除し再度インストール願います。

削除コマンド

rm -rf node_modules

テスト仕様

・ 引数の配列が配列でない時、エラーを出力する。

・ 引数の配列が空である時、エラーを出力する。

・ 引数の探す値が配列である時、エラーを出力する。

・ 引数の配列または探す値に正の整数以外がある時、エラーを出力する。

・ 引数の配列と探す値が正の整数のみの時、探す値が配列にある場合は見つかった箇所の配列の添字を出力する。

・ 引数の配列と探す値が正の整数のみの時、探す値が配列にない場合は-1を出力する。

テスト実行

node_modulesをインストールを願います。

インストールコマンド

npm install 

二分探索のテスト実行コマンド

jest BinarySearchConfirm.test.js

全探索アルゴリズムの一斉テスト実行コマンド

jest

Error: Cannot find moduleが出た場合はnode_modulesを削除し再度インストール願います。

削除コマンド

rm -rf node_modules

カバレッジ

・ Chromeのブラウザを起動願います。

・ ファイルからファイルを開くを選択してください。

・ 下記ファイルをブラウザで表示願います。

coverage/lcov-report/index.html

構文チェックと自動コード整形

git comit時にgit addしたjsファイルの構文チェックを行います。

構文にerrorまたはwarningがある場合はコミットを失敗させます。

その際はプログラムを修正し再度git add後git commit願います。

構文にerrorとwarningがない場合は自動でコード整形します。

作成理由

JavaScript Jestの基本文法を学習すると同時に、効率的な開発方法を学習するため。

プログラムの品質を自動的に保つため、ESLint Prettier husky lint-stagedを学習。

ライセンス

MIT