・１００円マイコン、Ｒ８Ｃ／Ｍ１２０ＡＮを使った、ＵＳＢ電圧、電流測定のガジェット
・回路的には、最大電圧２０Ｖ程度まで対応可能
・ハードウェアー、ソフトウェアーを全て公開しているので、自分の欲しい機能を追加可能
※ケースに入れる為、フラッシュプログラム時の機能を別基板にしている
・このマイコンは、メーカー発表とは異なる仕様になっており、非常に高機能です
※メーカー発表では、フラッシュ２Ｋバイト、ワークＲＡＭ２５６バイト
・実際には、フラッシュ６４Ｋバイト、ワークＲＡＭ１３６６バイトを利用可能
・独自実装したフラッシュプログラマーで書き込む事で、隠し領域をプログラムできます
※「独自実装」と言っても、単に領域に制限を設けないだけで、プロトコルは、標準的なものを使っています
※「rxprog」を参照、Windows、OS-X、Linux で利用可能
(1) R8C/M120AN
(2) LT6106（ハイサイド電流検出）
(3) XC6202（３．３Ｖリニアレギュレーター）
(4) 40ミリオーム抵抗（電流検出用）
(5) AQM1248A-RN（１２８×４８ピクセル、グラフィックス液晶）
(6) NJU7032D（オペアンプ）
(7) プッシュ・スイッチ２個
(8) コンデンサ、抵抗など
(9) CS75N（タカチ電機工業）
※ケースを除いて、秋月電子通商で入手可能、詳細は KiCAD ディレクトリー内の回路を参照の事。
・P4_2(1): LCD_SCK(SCL)
・P3_7(2): LCD_/CS
・/RES(3): (System reset)
・P4_7(4): LCD_/RES
・VSS:(5) (Power GND)
・P4_6(6):
・VCC(7): (Power +3.3V)
・MODE(8): (System mode) Flash program for 'L'
・P3_5(9): SW-A
・P3_4(10): SW-B
・P3_3(11): LCD_A0
・P4_5(12): LCD_SDA
・P1_7(13):
・P1_6(14): (System RXD) Flash program for 'RXD'
・P1_5(15): RXD0
・P1_4(16): TXD0
・P1_3(17): AN3 USB D+（＋信号電圧測定）
・P1_2(18): AN2 USB D-（－信号電圧測定）
・P1_1(19): AN1 voltage sense (19.8V max)
・P1_0(20): AN0 current sense (1.2 V/A)
※回路図プロジェクトは「KiCAD」ディレクトリーを参照
・電流、電圧表示
・経過時間、積算電力表示（リセット可能）
・グラフ表示
・ＵＳＢ差動信号電圧の測定
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MOTOROLAR-file
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MIT